オリンピックが終わってしまい、"オリンピックロス"を感じています。
僕自身は中学の時にバドミントンをやったぐらいで、スポーツは殆どしてこなかった文科系人間。でもなぜかオリンピックは夏、冬共に見るの大好きなんですよね。なので今回もかなりしっかりとTV観戦しました。
「北京オリンピック2022で一番印象に残った選手は？」とか「感動した選手は？」などという類のランキングがネットニュースにこれから出てくると思うけれど、たぶん1位は羽生結弦選手なんだろうなぁと思いますよ。僕個人的には、平野歩夢選手、スノーボードビッグエア女子で惜しくも4位だった岩渕麗楽選手、坂本花織選手、カーリング女子のロコ・ソラーレが凄く印象に残ってますね。羽生君も凄かったと思うし、特にエキシビジョンの滑りは美しすぎてさすがだなと思ったけれど、ちょっとマスコミは羽生君を取り上げ過ぎかなぁと思うんですよね.......大人気選手だからそうなるのは必然的なのかもしれないけれど、メダリストの鍵山君と宇野君にももう少しスポットライトを当ててあげるべきなんじゃないかなぁとは感じました。
次の夏のオリンピックは2年後にパリで、冬のオリンピックは4年後にイタリアのミラノ/コルティナで。次はさすがにコロナ禍ではないだろうと思うが、万が一まだ続いていたらと思うと末恐ろしく感じます。それよりも更に末恐ろしく感じたのが自分の年齢。年齢ばかりはコロナと違って確実だから怖いわ～。次のミラノが楽しみ～だなんて悠長に言ってられませんよ......今もし、20代、30代、40ちょっとぐらいなら4年後もまだまだ若いけれど、僕は4年後には50＋αですから。50になってしまえばどうってことないんだろうけどね、何だか色々と気になることが沢山あって不安です。ちゃんと生きてられるのかな.......まずそこが一番不安です。
良い意味での孤独ならいいけれど、ネガティブな孤独ってこわい......とても
では、また～
