ゲイひとり大地を行く

50歳ゲイのひとりごと。19年間の社会不安障害との闘いを乗り越え、現在はより良い人生を求め日々模索中。

第2波は来るのか?

第2波と年末に起こりうるスーパーバグ............

 

緊急事態宣言&自粛要請で休業していたうちの家業も5月16日から再開し、少しずつ活気が戻ってきました。コロナ以前の状態に戻るにはまだまだ時間がかかりそうですが、とりあえず営業できて商売も成り立っているのでホッとしています。

さて、前々回の記事で14歳のインドの少年が2019年11月~2020年4月にかけて疫病が世界中で蔓延することを自身のYouTubeチャンネルで昨年の8月に予言していたということを書きました。予言の中で少年は、それは2020年3月31日にピークを迎え5月29日には収束するだろうとも語っていました。

僕がそのことについて書いた後、少年はその予言の補足として新しい動画をアップしました。その動画の中で少年は、「世界中のメディアやSNSが僕の予言に注目し話題になっているが、予言内容を間違えて捉えている。"5月29日に収束する"というのは5月29日その日にコロナウイルスが消え去ることではなく、5月29日を境に徐々にウイルスが減少し始めることである」と説明しています。そして、「6月中はこのコロナウイルスに関して良いニュースはない。世界がウイルスの軽減や平和を実感できるようになるのは7月になってから」とも付け加えています。

前々回の記事ではただ英文を添付しただけで詳しく説明しなかったので、ちょっとここで彼の予言を要約してみたいと思います。

インドに住むその少年の名はアビギャ・アナンド君(Abhigya Anand)。年齢は14歳。占星術師としてYouTubeにConscienceというネームで動画をアップしています。いくつか動画を視聴してみて、14歳でまだあどけなさが残りますが、占星術に基づいた彼の予言には説得力がありなかなかのものです。

占星術から導かれた彼の予言によると、2019年11月~2020年4月にかけて火星、木星土星の並びが連結すると同時に、月とRahu(羅睺?)も連結するのだそうです(すみません。羅睺が何なのかいまいちわかりません) 火星、木星土星は太陽系の外輪にあることから、最も強力な惑星と考えられており、その三つが整列して並ぶのは非常にまれなケースで、そうなった場合には極めて強い影響を地球に与えるのだそうです。また、月は水のような広がりの惑星、Rahuはコミュニケーターの惑星と考えられ、月とRahuの連結も極めて強い力を地球に及ぼすのだそうです。月は水のような広がりということから、咳・くしゃみで病気を広めるので、社会的距離、つまりソーシャルディスタンスが重要になってくるとのことです。惑星による地球への悪影響は3月31にピークを迎え、その後惑星の並びにずれが生じてくることからその力は弱まり、5月29日を境に病気の報告数は徐々に減少に転じ、7月頃から落ち着きを実感できるようになるそうです。また、病気の蔓延に加えて世界経済も大打撃を受け、特に航空、自動車、輸送関連は最も影響を受けやすく、2021年11月まで経済的ダメージは続くであろうと予言をしています。

病気の世界的蔓延、咳、くしゃみ、ソーシャルディスタンス、航空業界のダメージ..............これを昨年の8月に予言していたのですから驚きですよね。

彼が言う病気が減少し始めるであろう5月29日。それから1週間も過ぎていなので検証するにはまだ早いかなとは思いますがどうでしょう......毎日、こちらのサイトで観察をしています↓↓↓

www.worldometers.info

このサイトで各国の感染状況を4月初旬から毎日見ていて気付きましたが、世界的にみると徐々に患者数が減少しています。アメリカは感染者180万人越え、ブラジルでは新規陽性者1日あたり2万人越え、その他の国でも1日5000人プラスなど、いまだに日本とは遥かに桁が違う状況の国が沢山ありますが、でもそういった国でさえも日に日にTotal Recovered (治癒者)の数が増え、Active Cases (患者数)が減っており、本当に緩やかですが減少傾向を確認することができます。毎日1%前後で患者数が減っているので、このままうまくいけば7月下旬にはほぼ世界からコロナ患者数がいなくなる計算で、アビギャ・アナンド君の言う通りになるのです。と、僕は勝手にそう思っています。

もう僕はアビギャ・アナンド君信者なのですよ。

ですので、都内の陽性者34人だの東京アラートとか騒いでますが、あれ殆どが院内感染と夜の街でしょう? あたかも市中あちこちで感染が広がっているようなメディアの報道の仕方がどうも気に入らないんですよね。新規感染者数だけを報道し恐怖を煽ることによって人々が気を引き締めるので、感染拡大防止策としてそれはそれでいいとは思いますが、どれだけの人が退院し完治しているのかという安心の部分も伝えることも大切だとは思います。だからあんな自粛ポリスみたいな歪んだ正義感をふりかざしたヤカラが出てくると思うんです。 昼間のTVでこれから着実に右肩上がりで陽性者が確実に増え行きますよと某先生が仰ってましたが、6月3日は東京12人。たぶんドッカーンと行かず小さな山でダラダラと行くんじゃないかとこれも勝手に想像しています。全国的にね。そしてインド少年の予言と僕の推測と願いを込めて、第2波は来ない! そう信じたいですね。

現時点での最新情報として6月4日は東京は28人、感染経路不明者がうち14人。第2波は来ないと信じたいが、ちょっと微妙な数字になってきている.............とにかく明日はまた下がることを願いたいです。

とりあえずこれからも僕自身気を緩める気はありません。手洗い徹底、外出時はマスク必須、ソーシャルディスタンスを守り、汚い手で顔、目、口を触らない! ですから、みなさんもルールを守って第2波が来ないように頑張りましょう。

ただ仮に第2波がこないとしてもこっからが怖いの.........
アビギャ・アナンド君、更なる予言してますよ。
今年の12月20日から来年の3月31日まで、今とは比べ物にならないより深刻なパンデミックが世界を襲うと予言しています。しかもそれは現在のコロナウイルスの第2波ではなくて、完全に新しいウイルスによるもの...........現在のコロナウイルスに対するワクチンは開発されるであろうが、別の種類のウイルスが発生し, いかなる抗生物質も効かないスーパーバグが発生し、世界中が現在の状況よりも更に深刻になるであろうと.........その苦難を乗り越えるには免疫力をつける以外は方法がないとも言っています。それには有機野菜とウコン(彼がインドだから?)を積極的に摂取すべきとのことです。

数ある予言者・占い師が世界中にいる中で彼ひとりがしかも昨年の8月に現在のコロナウイルスを予言し見事に的中させていたことを考えると......................怖いというか何と言うか

ウコンはあれだけど、オーガニック関連の食材を積極的に摂取したいとは思いますが、オーガニック食材って高いんだよね、ん~、そこが難点。

とにかく第2波もスーパーバグも来ないことを祈るばかり

では、また~