GAYひとり大地を行く

40代ゲイのひとりごと。19年間の社会不安障害との闘いを乗り越え、現在はより良い人生を求め日々模索中です。

THE 昭和

Mattです。

私用で新橋&日暮里へ。

普段お昼ごはんは午後2時~3時頃なのですが、朝が早かったこともあり用が済んだ12時頃にはもうお腹ペコペコ。とりあえずどこでもいいからご飯を食べれる所を探していたところ、目の前に「カフェ・レストラン・談話室」の看板が。

談話室.........

WOW、昭和な響き。昭和好きにはたまらない!行ってみよう。

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 中を覗いてみると、すっごい混んでる。お昼時だから仕方がない。でも昭和な雰囲気がいい。ここにしよう。

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 シャンデリアから椅子から何から何まで昭和感満載。この平成の世の中に(もう平成も終わりだよ)喫煙席も禁煙席もへったくれもない。全席喫煙可。老若男女、おひとり様からリーマン組から女性グループ、そしてお年寄りの団体様まで、喫煙者と非喫煙者が入り混じっている。隣でタバコをプカプカふかそうが何しようが誰も気にしていない様子。まさに昭和のレストランの雰囲気。僕は生まれてこのかたタバコというものを1度たりとも吸ったことはないし、タバコの煙は遠慮したいところなのですが、このレストラン全体の雰囲気に魅了され隣でタバコをふかされようが全然OKでした。(ちなみに喫煙者とのディープキスはどちらかと言えば好きではない。でもしちゃうけどね、笑、笑) 

ところでディープキスって和製英語ですからね。英語でディープキスはFrench kiss(フレンチキス)ですよ。日本ではフレンチキスって唇にちょこっとキスするみたいな淡い感じの意味合いで使われてますよね。全くの真逆です。ちょこっとどころじゃない、舌を容赦なくグイグイ入れるキスのことですから~。

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煮込みハンバーグ入りビーフシチューセットを注文。おいしゅうございましたよ。

お昼を食べた後は買い物へ。と言っても殆ど何も買わずじまい。

さんざん歩きまわって、またまた昭和感満載の喫茶店発見。

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この喫茶店はまさにザ・昭和な雰囲気。昭和のオープン当初から何もかも変わっていない様子。椅子のカバーは破れ落ち、壁紙は色褪せ、変に綺麗さを求めていない雰囲気がまた素晴らしい。勿論、ザ・昭和の喫茶店ですもの、全席喫煙可。チョコレートパフェ500円。値段をよく見ないで注文したから大体750円位かと思ったら、会計で500円って言われて思わず、「そんな安くでいいんですか?」ってポロっと言ってしまいました。

僕は昭和の雰囲気が大好きなんです。まっ、昭和47年生まれだし、しっかり昭和も生きてるしね。でも平成は30年間過ごしたのに対して、昭和はその半分の約15年しか経験してないわけだから、平成という時代にどっぷり浸かっていてもおかしくないんだけれど、なぜか昭和に戻りたい。

なぜそんなに昭和に引き寄せられるかな~?

思うに僕にとって平成の30年間はつらいことが多すぎましたね。特に、30年のうちの19年間という長い期間を社会不安障害という精神疾患に苦しめられたというのが極めて大きいと思います。そのことでそれまで普通にしていたことができなくなり、沢山の事を諦めなくてはいけなかったし........それに大切な人達を次々と亡くしたのも、我が子のように可愛がった愛犬を亡くしたのもこの平成の間。

勿論、幸せな事や楽しかった事もありました。特にアメリカでの8年間は楽しかったです。でも社会不安障害を抱えていたわけだから、本当の意味での100%の幸せではなかったのかもしれません。

もし自分が過ごした昭和時代にタイムマシーンなどに乗って戻れるならば、亡くした人達や愛犬も元気でいるわけだし、まず第一に呪いのように苦しめられた社会不安障害そのものが僕の中に存在していない。そんなことを頻繁に想像しているがゆえに、どうしても平成で味わった辛さが存在しない昭和の頃への思いが強くなってしまうのかもしれません。そんなこともあって、街を散策すると先述したレストランや喫茶店の様に昭和の香り漂う場所へと自然に足が向いてしまうのかもしれませんね。そしてそのような場所に訪れると、僕の脳はあたかも本当に昭和に戻ったのではないかと"錯覚"し、幸せホルモンを分泌するのでしょう。

平成も来年で幕を閉じます。今、僕は社会不安障害という苦しい苦しい呪縛から解放され、こうしてブログを書いています。元号が変わって新しい時代が来たら、少なくとも自分にとっての平成という時代よりは良い時代にしたいなと思っています。そして、昭和と言う時代に固執することなく、前へ前へ進めたらなと思っています。でも、たぶん昭和と言う時代がこれからも一番好きだと思います。

昭和の雰囲気漂うレストランや喫茶店に立ち寄ってそんなことを考えてみた今日この頃です。

ん~、やっぱり昭和だ。ベストテンだ。聖子・明菜全盛の時代


ベストテンにて聖子と明菜


では、また~