ゲイひとり大地を行く

50歳ゲイのひとりごと。19年間の社会不安障害との闘いを乗り越え、現在はより良い人生を求め日々模索中。

アメリカ旅行記③:ラスベガスの夜

ラスベガスのホテルにチェックインしたのが午後3時前。成田からサンフランシスコ、サンフランシスコで乗り換えてラスベガスと長時間のフライトだったけれど、僕も甥っ子も全く疲れていません。でもこれからの10日間を元気に過ごすためには無理は禁物。シャワーを浴びて2時間程部屋で休んでからラスベガスの街へ繰り出しました。

外の気温は約5度。ホテルから出た時は寒っ!と感じたけれど、ラスベガスのド派手な街並みに目を奪われ、鳴り響くBGMに全身が躍り、そしてすごい人混みにもまれながら歩くうちに体も温まり、甥っ子とふたりで「すごいね~、すごいね~」を連発しながら歩き続けました。気温5度でもアメリカ人の中には半袖&短パンの方が多数いました。僕達でさえ歩いているうちに体がポカポカしてきたのですから、体温が高いアメリカ人にしてみれば気温5度の中で歩き続けたら暑くて仕方がないのですかね(笑)

ハワイのワイキキの夜も賑やかだけれど、ラスベガスには敵わないと思いました。翌日のツアーで日本人ガイドさんが教えてくれたのですが、日本への訪問外国人旅行者数が年間3,200万人に対して、ラスベガスだけで年間4,200万人なんだそうです。そりゃ、ハワイどころか日本も敵わないですよね。ラスベガスが賑わっているのも納得です。

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丁度、噴水ショーがやっていました。

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エッフェル塔凱旋門もありました。実際の1/3の大きさだそうです。

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ストリップ地区はどこもかしこもキラキラですごい人。

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自由の女神もあり、地元のアイスホッケーチーム、ベガス・ゴールデンナイツのジャージを着てました。

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物欲をそそる高級ブティックがあちこちに。しかも派手。

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キラキラ✨

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こっちもキラキラ✨

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ホテル近くのドラッグストアで買い出し。こういう場所はワクワクします。

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ちょっとした物でもアメリカを感じます。

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ホテルまで戻ってきたら向いのホテルで噴火ショーがやってました。

歩いて歩いて歩き回り、夕食も取らずにホテルに戻ったのが午後8時30分。お腹ペコペコでホテル内のバッフェレストランでガッツリ食べました。

明日はグランドキャニオンツアーに参加です。午前2時出発です。荷物の整理をしたりシャワーを浴びたりしていたら午後11時30分を過ぎてしまいました。ひぇ~、30分でも1時間でも少しは寝ておかないと........

どんなツアーになるのかな........

次回につづく

では、また~