GAYひとり大地を行く

40代ゲイのひとりごと。19年間の社会不安障害との闘いを乗り越え、現在はより良い人生を求め日々模索中。

年下の大先輩

Mattです。

昨日、ホームセンターで買い物をしているとゲイ友のデコちゃんから電話。

"デコちゃん"

このブログを初期の頃から読んでくださっている方の中には、"デコちゃん"と言う名前に聞き覚えがある方がちらほらいるのではないかと思いますが、どうでしょう。

今は消去してしまったけれど、僕にとっての日本人ゲイ友第一号との出会いから決別までを書いたシリーズの中で度々登場したデコちゃん。

シアトル在住時、日本人ゲイ友第一号によって奴隷のような扱いを受けていたS君とD君を救うために僕に協力してくれたデコちゃん。

男性経験のまだなかったウブすぎる僕の目の前で、「俺、風馬さんのザーメン飲めるんだ」とTVドラマ同窓会で山口達也が放つセリフを涼しい顔で再現してくれたデコちゃん。

 

masa-oka.hatenablog.com

 僕よりもずっとずっと前に男性経験を済ませ、男性とのあれこれを色々と指南してくれたデコちゃん。

実年齢は僕より3つ下だけれど、本格的なゲイデビューに関して言えば、デコちゃんは僕にとって"年下の大先輩"

僕は年下の彼を大先輩だと言うけれど、彼は中・高と柔道部だった所以なのかそこは定かではないが、先輩・後輩を重んじる性格でどんなに親しくても年上の人にはですます調なのが特徴的。柔道部だったと言っても、ごついタイプではなく、ファンデーションをつけて透明のマニュキアをしているようなそんな男性です。

イモ欽トリオのフツオにそっくりだと言うとデコちゃんはやめて~って言うけど、ほんとフツオに似ているデコちゃん。若い諸君、イモ欽トリオなんて初耳でしょ?(笑)   ちなみに、ある時、銀座のZARAを覗いたらフツオ役の長江健次が買い物してました。僕は一発で彼だとわかりました。やっぱ世代だね。まっ、そんなことはど~でもいいんだけど......

そんなデコちゃんからの電話だったが、相変わらず明るい楽天主義。最近愛犬を14歳で亡くしたそうで相当つらいだろうにと思いきや、「どうせまた逢えると思ってるから大丈夫なんです」だって。なんとういうポジティブシンカー......僕なんて愛犬を亡くしてもう18年も経つ今でさえもペットロスを引きづっていると言うのに.......

ここにはその内容を書くことが出来ないが、シアトルで留学生として致命的な大事件を起こしても、修羅場としか言いようがない恋愛模様に巻き込まれても、"何とかなるさ"の精神でいとも簡単に全てを解決してきてしまった人物。

もし僕がそのシアトルでの大事件の当事者であったなら、絶対に今この世にいないと思います。それぐらいの大事件でした。そのことをデコちゃんに話すと、"あんなのたいしたことじゃないですよ"と笑って話すのだからほんと凄い強靭な心の持ち主です。

僕もデコちゃんの様にどんなにつらいことでも、ポジティブに捉えることの出来る性格ならばきっと違った人生(もっと明るい人生)を歩んでいたと思います。でも、デコちゃんにいつも言われます。MattさんにはMattさんの良さがあるのだから、自分を信じてくださいと。

あ~、年下の大先輩。デコちゃんはまさに"大先輩"と呼ぶにふさわしい僕の友人のひとりです。

デコちゃんと話すと、完全なポジティブシンカーにはなれないけれど、あんまりくよくよと物事を考え込まないようにしようと思えてくる。

悩みや考えさせられることが沢山あるけれど、別にそれで今すぐどうこうなるわけでもないのだからくよくよしない。そんなことを考えている今日この頃

イモ欽トリオとはこんな人たちです↓ 真ん中がフツオ


イモ欽トリオ ハイスクールララバイ version 1981

トップテン懐かしい。ちなみにこの時の1位は聖子ちゃんの「白いパラソル

では、また~