GAYひとり大地を行く

40代のゲイ雑記。19年間の社会不安障害との闘いを経て、バリバリのおひとりさまですが頑張って生きています。日々の暮らしで思ったこと、社会不安障害のこと、8年間の留学生活で学んだことなどを綴っていきます。

捨てなくてよかった.....

昨夜の中村勘九郎一家の密着番組の中で、荻野目洋子のダンシング・ヒーローがちょっとした中村家のブームだなんていうのをやっていたけれど、それをみたら何だかダンシング・ヒーローが頭から離れなくなってしまったMasa-Okaです。

もしかして...と思って探してみたら、やっぱりありました。

ダンシング・ヒーローのレコード。

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聖子だの明菜だの、やたら80年代アイドルのレコードが出てきました。

長山洋子の「春はSARA SARA」というデビュー曲まで出てきた(笑)

どうせレコードなんて一生聴かないんだから全部捨ててしまおうと思ったけれど、どうしても捨てられなくて納戸の中に30年以上もしまってありました。

でも、昔のレコードをながめていると、色々な思いが甦ってきて懐かしくて、あ~捨てなくてよかったと思います。

 

"捨てなくてよかった"と言えば、ちょっと重い話になるけれど、

自分の命も捨てなくてよかったとつくづく思います。

子供の頃から"女みたいだ"とか馬鹿にされて、

高校生になって少し落ち着いて人生も軌道に乗るかなと思ったら、

今度は社会不安症で、毎日の生活に怯えるようになって.......

小学生の頃から"死んでしまいたい"という思いが付きまとっていました。

 

アメリカでの8年は社会不安症を抱えてはいたけれど、

基本、幸せでした。

"I am one of the happiest people in the world."

「僕は世界で最も幸せな人のうちの一人なんだよ~」

なんて実際に口に出して言っていたくらいですから....

 

だから、日本に帰ってきて再び社会不安症が悪化した時には、

神様がひとりひとりにそれぞれ与えている幸せというものを

自分はきっとアメリカで全部使い切ってしまったんだと思い込んで

また"死んでしまいたい"と思うようになり......

ある日ある人に「強いね」と言われたことがあるけれど、もう全然強くない。

心の中はズッタズタに切り刻みされすぎていた。

ただ、元気ですよ~って見えるように繕って生きていただけ。

何か手違いでもあったらもうアウトだろうという所まで行ってました。

でも何とか耐えてきて......

 

そして今日現在、社会不安症もほぼ完治して、

なんだかもう1度チャンスを与えられている様な感じです。

人に何か言われても、全然気にしないようになりましたね。

「絶対、お前より幸せになってやる」という

闘志が湧いてきます。

 

命、捨てなくてよかった  

生きててよかった 

 

そんなことを思う今日この頃です。

 

では、また